沖縄版 誰もが支え合い・働く社会の実現事業 2

物価高騰及び子育て対応支援枠

〜実行団体公募のお知らせ〜


 
公益財団法人沖縄県労働者福祉基金協会(沖縄県労福協)と一般財団法人南西地域産業活性化センター(NIAC)ならびに認定NPO法人日本都市計画家協会(JSURP)は、休眠預金活用事業(一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA))を活用し、資金分配団体として、沖縄で「誰もが支え合い・働く社会の実現2」を目指した取り組みを開始します。

2025年2月より、下記の通り実行団体の公募を開始します。
対象とする事業は、①安心できる「住まい」を確保する取り組み、②安定的な「生活への道筋」をつくる取り組みです。
対象となる実行団体は、「生活困窮・就労困難な状況が続いている方」に向けた沖縄県及び奄美群島での支援活動の実績がある団体になります。また、民間公益活動を行う組織であれば、法人格の有無や種類は問いません。(独立行政法人は除く)

■助成概要

 事業期間  2025年5月頃から2026年2月末まで
 総助成費 11,900万円 
 採択予定数  6〜10団体程度
 助成金額 2,500万円以下(期待する活動概要①を取り組む場合)
1,500万円以下(期待する活動概要②を取り組む場合)
 公募期間  2025年2月7日~2025年3月31日
 公募要領  詳細はこちらからご確認ください 

 

説明会・個別相談会・審査会のスケジュール

 2月13日 (木)
 15:00~16:00
 ※終了しました
 
 オンライン公募説明会

 2月13日公募説明会に参加できなかった方
 録画データおよび投影資料についてはこちらからご確認ください。
(録画データでは一部投影資料が見えなくなってしまっておりますので、
 公募説明会の動画をご確認の際には、投影資料をお手元にご用意の上、閲覧ください)
 
 3月3日(月)
 13:00~15:00
 ※終了しました

 事業セミナー及び書き方講習会 ※オンラインとリアルのハイブリッド開催
 事前申し込み制。応募はこちらからお願いいたします。

 会場:グッジョブセンター沖縄
 〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎1丁目20−1 6F
 https://www.gjcenter.jp/access 

 <詳細>
 13:00~ 沖縄大学:島村先生によるセミナー
 申請テーマの理解促進を図るため、取り組み事例や地域での支援のあり方などを学ぶ
 
 14:00~ 書き方講習会
 休眠預金活用事業に求められるもの、今回の事業趣旨事業趣旨を理解した事業計画、
 資金計画の書き方、申請書類のポイントについて学ぶ

 3月3日(月)~
 3月17日(月)

 3月31日(月)
 ※延期しました
 
 オンライン個別相談会
 事前申し込み制。応募はこちらからお願いいたします。
 1回1時間程度、最低1回は必須となります。
 ※Googleフォームに登録いただいたら2営業日以内にご連絡いたします。
 メールが届かない場合は、Googleフォームで登録が出来ていない可能性がありますので、
 メールにて、kyumin2024@rofuku-okinawa.jpあてに希望日程を記載しご送付ください。 
 
 3月31日
 4月4日(金)まで
 
 審査書類締め切り
 翌日以降から書類審査を開始
 
 4月上旬~中旬   一次審査結果通知
 4月中旬~下旬  二次審査会  ※オンラインで実施予定 

 

■申請に必要な書類
申請書類様式1~7、実行団体の積算の手引きは、こちらよりダウンロードしてください。
※ドライブ内のファイルは編集できません。ファイルはダウンロードしてご活用ください。